なるほど肝炎

C型肝炎、B型肝炎の検査をした方がよい?

なるほど!肝炎トップ > 肝炎を知る検査した方がいいのはどんな人?

チェックしてみましょう

下記に当てはまる方は、一度、医療機関で検査を受けて、B型またはC型肝炎ウイルスに感染していないかどうかを確認しましょう。

  • 輸血を受けたことがある
  • 長期に血液透析を受けている
  • 非加熱血液製剤を投与されたことがある
  • フィブリノゲン製剤(フィブリン糊としての使用を含む)を投与されたことがある
  • 臓器移植を受けたことがある
  • 薬物注射の濫用、刺青(タトゥー)、ボディーピアスを施している
  • B型肝炎ウイルスに感染している人と性交渉をもったことがある
    (B型)
  • 過去に肝機能検査で異常を指摘されているが、その後B型またはC型肝炎の検査を行っていない
  • 過去にB型またはC型肝炎ウイルス検査を受けたことがない

B型またはC型慢性肝炎は、症状がないか、あっても軽微であるため、感染していても気付かない場合がほとんどです。これまでにB型またはC型肝炎ウイルス検査を受けたことがない方は、一度は肝炎ウイルス検査を受けることをお勧めします。